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リフォーム備忘録

大分市 カームタウン野田 サイディング外壁塗装工事 5日目:
外壁塗装下塗り

塗装に入るための下地準備ができましたので、外壁面の下塗りに入ります。外壁のサイディングは新築当初の塗装仕様がフッ素樹脂を使用した外壁とのことで、フッ素樹脂に対する密着力を上げるために、弱溶剤2液型の下塗り材をセレクトしました。

弱溶剤2液型下塗り材スズカファイン「リフノン」

リフノンは、塩ビ被覆素材の下塗りとして、(専用の下塗りを塗らないと、後々塗装面がべたべたして汚れが付きやすくなったり、剥がれたりします。)、さび止め効果があったり、強溶剤の上塗りも塗装できるという弱溶剤2液型エポキシ変性ウレタン樹脂系のプライマーです。密着力・耐水性が高いと評判ですので、今回採用しました。一般的には水性の下塗り材が多いのですが、どうしても塗り肌にローラー目が出やすいのが水性の下塗り材の特徴です。
今回は、なるべく外壁全体にいかにも塗りました!という感じを出したくなかったので、油性の下塗り材を採用しています。(ここまで考える塗装屋さんは10件中3,4件だと思っています(笑))

下塗り材を水性にするか、弱溶剤にするかはその会社が長年使用使用している材料や、仕様によってかわります。要するに、「いつもの」やり方でやれば職人への指示も必要ではなく、工事する側も「あー、いつものね、」と会社都合の施工方法になってくるわけです。ところが、お客様宅は、使っている壁材も様々ですし、サイディングの模様によって仕上げ方も異なってくるわけです。ということは、下塗り材は、適時仕様を変更しながら検討すべき部分ではないかと思います。

刷毛とローラーで下塗り塗布
破風板、軒も同じく下塗りしていきます。
東面下塗り完了
下塗り塗布後の塗り肌

下塗り塗装が完了したら、次は上塗りの1回目です。材料はフッ素樹脂塗料の「日本ペイント」さんの「ファイン4Fセラミック」を使用します。
お客様の選んだ色は、黄色であり、実は黄色は色の隠ぺい力が弱いため、下地の色が透けて見えます。塗膜はきちんと確保できていてもです。ですので、1回目の上塗りには、ちょっと濃い黄色を塗る予定です。